- 模試をしたいけど、会場受験は面倒くさい…
- 市販模試をしたいけど、どれを買えばいいか迷う…
- 評判のいい模試があれば教えて…!
会場受験の模試ではなく、市販模試で実力チェックする場合は、模試選びはとても重要です。
適当に選ぶと、『お金と時間を使ったのに、本試験のレベルとは乖離していて、正しい実力が計れなかった…。』という状況に陥ってしまうことがあります。
そこでこの記事では、独学者におすすめの市販模試を、ランキング形式で紹介します。
この記事に参考にすれば「本試験レベル」の市販模試が一目瞭然です。
正確に実力をチェックできれば、今後の勉強方針も決めやすくなりますよ!
失敗しない市販模試の選び方
市販模試を購入する際は、下記3つのポイントを抑えるとよいです。
- 難易度は本試験レベルか
- 収録されている問題数
- 購入者特典で選ぶ
難易度は本試験レベルか
市販模試は、モノによって難易度にかなりバラツキがあります。
模試では今現在の実力を知ることが重要なので、本試験に近いレベルであることが望ましいです。
収録されている問題数
目安として、ほとんどの市販模試は3回分収録されています。
しかし今回おすすめする市販模試の中には、2回分しか収録されていない商品もあります。
なるべく多い方がいいという方は、収録問題数も購入の判断材料にしましょう。
購入者特典で選ぶ
模試自体はどれも高い完成度なので、購入者特典で選ぶのも一つの手です。
各模試の購入者特典については、ランキング内に記載してあるので参考にして下さい。
市販模試と会場受験の比較
市販模試はこんな人におすすめ
- 気軽に実力をチェックしたい
- なるべくコストを抑えたい
- 自分の好きなタイミングでしたい
市販模試と会場受験のメリットデメリット
市販模試のメリット・デメリット
- 自宅で気軽に受験できる
- 日時が制限されない
- 緊張感がない
会場受験のメリット・デメリット
- 本試験の形式や緊張感
- 解説講義などが付いている
- 日時が制限される
どちらかと言えば会場受験がおすすめ
市販模試と会場受験では、どちらかと言えば会場受験がおすすめです。
本試験と同等の緊張感を一度でも味わっておくと、本試験での緊張が軽減されます。
とは言っても、時間や都合が悪いということもあると思います。
そういった方は市販模試でも十分、代替になります。最低限、市販模試だけでもやっておきましょう。
行政書士の市販模試おすすめランキング【2020最新】
1位:うかる! 行政書士 直前模試
おすすめ度 | |
---|---|
難易度 | 本試験レベル |
収録回数 | 2回 |
購入特典 | 本書の解説をネットで無料視聴 |
価格 | 1,540円 |
2位:出る順行政書士 当たる! 直前予想模試
おすすめ度 | |
---|---|
難易度 | 本試験レベル〜やや難しい |
収録回数 | 3回(+1) |
購入特典 | LEC講師による「出題論点予想ランキング」が付属 |
価格 | 1,760円 |
3位:合格革命 行政書士 法改正と直前予想模試
おすすめ度 | |
---|---|
難易度 | 本試験レベル |
収録回数 | 3回 |
購入特典 | 巻末に「直前総まとめ」が付属 |
価格 | 1,760円 |
行政書士のおすすめ市販模試 まとめ
お気に入りの市販模試は見つかりましたか?
『どれにするか決めれない…』
という人には1位で紹介した、うかる! 行政書士 直前模試が圧倒的におすすめです。
他の市販模試には無い「動画解説」が付いてるのが大きなポイントです。
模試を解いたあとに、プロ講師による解説講義を聞くことで、スッと知識が整理されます。
人によりますが、講義を聞くことでモチベーションも上がります。
注意点として、収録問題数が2回分だということだけ知っておいてください。
学習の早い段階から模試に挑戦するのは、自分の弱点を把握できるのでおすすめ!
発見した弱点を意識しながら、勉強を進めていきましょう。
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