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【2022年最新】行政書士の記述式問題集おすすめランキング3選

行政書士の受験生「そろそろ、記述式の勉強はじめようかな・・・」

そう思いたったものの「どの問題集を買えばいいのか悩んでしまう」なんてことありますよね。

適当に選んでハズレを引くのは避けたいところです。

そこで今回は、行政書士試験に一発合格した経験のある僕が、おすすめの記述式問題集を紹介していきます。

この記事を参考にして問題集を選べば、あなたにピッタリの一冊がサクッと見つかりますよ。

 

記述式の問題集を選ぶ3つのコツ

下記3つのポイントをチェックしましょう。

  1. 収録されている問題数は少なくないか
  2. オリジナル問題は収録されているか
  3. 赤シートに対応しているか

 

①収録されている問題数

なるべく収録されている問題数が多いものを選びましょう。

最近の教材はよくできており、問題数以外の部分に関しては正直どれも大差ないのが現状です。

大は小を兼ねるので、問題数は多いものを選んで損はありませんよ。

 

②オリジナル問題の収録

過去問も勉強にはなりますが、どうせ勉強するなら今年出そうな論点を勉強したいですよね。

オリジナル問題は、今年出そうな問題を出題予想してくれているので、本試験にそのまま出る可能性も無くはないです。

 

③赤シートの対応

赤シート対応の問題集であれば、通勤や昼休みなどのスキマ時間を活用して、サクッと勉強できます。

 

記述式問題集おすすめランキング

今回紹介する問題集は全て、多肢選択式問題も掲載されており、改正民法に対応済みです。

 

みんなが欲しかった! 行政書士の40字記述式問題集
「問題数は約95問・424ページ」と圧倒的なボリュームが特徴。そのため「記述問題をたくさん解きたい!」という人におすすめ。また本書には、記述式の解法をマニュアル化したものが掲載されており、マニュアルに従って問題を解くことで、綺麗に記述できるようになります。デメリットは「今回紹介するランキング内では、他よりジュース1本分くらい値段が高いこと。」です。
 
評価
価格 1,760円
ページ数 424ページ
赤シート
オリジナル問題の掲載
記述の問題数 約95問

Amazon

 
出る順行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集
各問題に「著者からのひとこと」があり、問題を解くたびに記述のセンスが磨かれます。また、2019年度の記述式問題集で売り上げ1位を獲得したり、Amazonで多くの高評価レビューが付いたりと、多くの人に指示されているのが特徴的です。そのため、「定番商品がいい」という人におすすめ。デメリットは「今回紹介する中で唯一、赤シートに対応していない」こと。
 
評価
価格 1,650円
ページ数 255ページ
赤シート ×
オリジナル問題の掲載
記述の問題数 約90問

Amazon

合格革命 行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集
この問題集は、基礎編と応用編の2パートに分かれます。「基礎編」では記述問題を解くために必要な、前提知識をインプットしていきます。「応用編」では実際に記述問題を解いていことになります。そのため「基礎からガッチリ固めたい」という人におすすめです。デメリットは「記述式の問題数が60問と少なめ」なことです。
 
評価
価格 1,650円
ページ数 256ページ
赤シート
オリジナル問題の掲載
記述の問題集 約60問

Amazon

まとめ

お気に入りの問題集は見つかりましたか?「どれも良さそうだけど、いまいち決めきれない」という人には、1位の「みんなが欲しかった! 行政書士の40字記述式問題集 2020年度」がおすすめですよ。

その理由は下記の3つ。

  • 問題数が1番多い
  • 赤シートにも対応
  • 解法マニュアル付き
  • オリジナル問題も収録

ほか2冊にくらべると値段が110円ほど高いですが、ページ数は80ページほど多いです。ジュース1本分ぐらいの値段差であると考えれば、、非常にコスパがいいと思います。

 

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